2020年5月23日(土)の新潟日報によりますと、新型コロナの感染拡大を
防ぐために行われた臨時休校により、新潟市を除く県内の小中学校で
「平均87時間(授業数)ほど学習の遅れが生じている」
ということでした。
さらに記事では、燕市教委は
「夏休みを中心に15日短縮する。学校によっては冬休みも短縮する」
との説明があった、とのことでした。
子供たちの勉強の遅れを心配される保護者の方も、きっと多いことでしょう。
個別指導Forestでは、自粛期間もルールに従って指導を進めていました。
そのため、特に中学生たちは学校よりもかなり先行して勉強が進んでいます。
すでに次の定期テスト範囲まで終わっている生徒さんも多くいます。
ただ、そのことに甘んじて、勉強のペースをゆるめてはいけません。
コツコツと続けてきた努力がムダにならないよう、
「先行している状態を維持する」つもりで、頑張りましょう!