4月10日(火)、上越市の高田公園へ、桜を見に行ってきました。
約4000本の桜の木がある高田公園はお花見スポットとして有名ですが、
燕市からは遠いこともあり、この場所を訪れるのは10年ぶりでした。
10年前は、平日の昼間であれば高田公園すぐ脇に駐車できたのですが、
現在はやや離れた大駐車場に止め、そこからシャトルバスでの移動となります。
桜の名所として知名度も上がり、もう時代は変わってしまったのでしょう。
公園に着くと、桜の花はすでに満開を過ぎ、散り始めとなっていました。
ですが、風に舞う桜吹雪も、それはそれで美しいものでした。
「もう高田公園の桜も終わり。また来年ですね…」
あっという間に過ぎてゆく春を感じながら、帰りの車中のハンドルを握りました。